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    HKT48 指原莉乃著 逆転力〜ピンチを待て〜 感想 まとめ レビュー

    • 2019.01.26 Saturday
    • 16:03

    JUGEMテーマ:気になる書籍

    こんにちは。

    今週末寒波が関東に来るみたいですね!

     

    今朝外を走っていて風も強くて寒かったです。

    インフルエンザも職場で出始めましたし、

    こんな日は家でぬくぬくだらだらするのが好きです。

     

    さて本日は、HKT48の指原莉乃さんの著書「逆転力〜ピンチを待て〜」の紹介です。

    まるでホリエモンの「多動力」を彷彿とさせるようなこのタイトル。本の後半では、企業で働く社会人必見の、さっしー流「通る企画書の出し方」や、「目上の人とのコミュニケーション術」について紹介されます。非常に利口な立ち回り方で関心しました。

    最近指原さんは、松本人志さんの失言「得意の体を使って」というテレビでの失言に対し、

    以下のように上手に立ち回ったことが話題になっていました。

     

     

    さて今ではテレビで毎日見るようになった指原さんですが、この本ではAKBグループに入る前の話から書かれています。

     

    ■ネクラな中学生時代、大切なのはピンチの中の希望

    小学校のころからモーニング娘。の大ファンでだったそう。中学生になって、モー娘。の人気が落ち着いてきたころもなお大好きで、クラスではオタク系のおとなしい子というキャラでした。中学生のクラスで、体育会系の女子数名から無視されたり悪口を目の前で言われるようになった。いじめはエスカレートしていき、家のポストに「もう学校に来ないでください」と書かれた手紙が入っていた。

    だんだん学校にも行かなくなり、不登校に。両親がすごくおおらかな性格で、「行きたくないなら無理していかなくていいんじゃない?」と言ってくれたそう。不登校の割には規則正しい生活をしていて、朝起きたら家の手伝い、午後は塾に行くという生活だったそう。そんな生活を続けるうちに、「インターネット」にで出会い、2chのモーニング娘の板に頻繁に出入りしていたそう。

    モーニング娘。がどれくらい好きかというと、モー娘。のコンサートにはいつも母と新幹線でよく行っており、モー娘。の板で色々情報収集。2chは中学生には刺激的だったのでは…と思いますが、この2chに出入りしていたからこそ、MCに大切な空気を読む力がついたと言っています。また、インターネットの世界に触れあうことで、「学校が世界のすべてではない」と知ることができたといっています。

    インターネットでアイドル関連の情報収集をするうちに、AKB48というアイドルグループのオーディションをするということを知り、オーディションに応募したそう。不登校なのにアイドルのオーディションに応募するとは、普通の人だったらなかなか考えられませんが、これが指原さんの言う「ピンチの中にも希望を探そうとするポジティブさ」なのでしょうね。

     

    ■AKB48を辞めるつもりだったあの事件

    週刊文春に、アイドル時代に付き合っていたと言われる男性のインタビュー記事が載った。

    AKB48では、恋愛を禁止しており、なんらかの証拠が見つかった場合には、運営から「謹慎、研究生への降格、活動辞退」などの判断がされることになっている。AKB48を応援してくれているファンや運営に申し訳ないと思った。

    秋元さんに辞める旨を伝えると「分かった。本気で芸能界にしがみつきたいと思う人以外、残らなくていいから」と言われたそう。そう伝えたあとで、自分が大好きだったモーニング娘の亀井絵里ちゃんを思い出したそう。亀井絵里ちゃんは自身の体調不良から突然芸能界を引退することになり、ファンだったさっしーとしてはすごく悲しかった。もし、自分が今辞めたらどう思うか。当時さっしーは総選挙で4位であり、やっと上位にランクインできるようになったばかりだった。だから、今自分がやめたらファンが悲しむ気持ちがよくわかる。次の日、秋元さんに「やっぱり私はAKB48で頑張りたいです」と伝えたそう。

     

    ■突然のHKT48への移籍

    秋元さんが出演する予定の回「オールナイトニッポン」に、急遽出演することになった。ここで謝罪と弁明をする機会を与えられたそう。どういう経緯で記事にのったかなど、号泣しながら説明と謝罪をしていました。この話を受けて突然秋元さんから「君は明日からHKT48の指原莉乃です」と言われたそう。秋元さんは後日テレビで「あの日あの場で指原の話を聞きながら思いついた」と言っており、本当に突然決まったそうです。また秋元さんからは「AKBグループに貢献しなさい」と言われたそうです。

    サラリーマンでいうところの、不祥事を起こした社員が地方へ飛ばされるようなもの。そんな姿と重なって当時テレビなどで話題になっていました。

     

    ■ピンチこそポジティブに

    ラジオで突然移籍を告げられた日から1日。寝て起きたらすっかり元気になっていたそう。秋元さんに言われた「貢献しなさい」という言葉、「HKT48に移籍して、駆け出しのHKT48を盛り上げる。そうすることでAKB48グループ全体を盛り上げる」そう決心したそうです。また人からこうも言われたそう。「総選挙で4位になって、普通に過ごしていてもこれ以上指原の人気が出ることはない。HKT48に移籍して頑張る、これ以上面白いことはないと思うよ」最悪な状況でこそ希望を一生懸命見出すことが私を支えてきたと言っていました。「HKT48に移籍したことで強くなった」と、今でも思うといっていました。

    自分が最年長だったこともあり、グループを引っ張っていかなければならなかったから。悲しい顔をしている場合ではなかったそう。

     

    ■指原流コミュニケーション術

    ー分を客観視することで相手が欲しい言葉をかける

    どう立ち回ったら自分にとって得か常に考えているそう。信じられないくらい計算高い女だなと自分でも思うとのこと。例えば、人と話していても「相手はどんな言葉をかけられたいか」を常に考えて話しているとのこと。偉い人と話していて、過去の武勇伝を話されたときには惜しみもなく「すごいですね!」「尊敬します!」などのことばをかけるそう。また、人が愚痴っているときには自分の好感度を上げるチャンスだそうで「人の愚痴って同調しやすいけど、そこであえていい人っぽいことを言う」すると、好感度も上がるから良い、と言っています。う〜ん本当に計算高い。

     

    ∋惴粁あいさつの仕方

    目上の人に気に入られることが多く、その理由はあいさつかもと言っています。例えば先輩が楽屋に入ってきたら、後輩らと一緒に「おはようございます」とあいさつをする。けれどそれだけでは自分のあいさつが他の子と紛れてしまうから、そのあとで近くまで寄って行って目を見て「おはようございます」とあいさつするようにしているそう。あとは、先輩がテレビに出ていたら必ず見るようにして、感想を後で伝えるようにしているとのこと。自分がされたらうれしいことを相手にもする、それだけのことですが、さすがアイドル、サービス精神があるなあ〜と思うエピソードですね。

     

    0娶は伝えるけどすぐ折れる

    コンサートの構成を考えたりしていた指原さんは、スタッフと「私はこう思う」「私はそうは思わない」と意見が割れたりすることがしばしばあるそう。そういうときは自分の意見を言ったあとで、簡単に自分の意見をねじ伏せることができるそう。結果的に指原さんの意見が合っていて、相手から「やっぱり指原さんの意見が合っていましたね!」と言われても、「や、最終的にどっちでも良かったんじゃないですかね?」と言うようにしているそう。心の中では「ほら〜」と思っているそうですが。

    そうすると自分の株が上がるし、相手が謝りやすい状況を作ってあげることにもなり、謝ってくれることが多いとのことです。

     

    つ未覺覯莉颪僚个景〜企画書は2度出す〜

    指原さんは劇場支配人として、コンサートで行う企画などを考え、費用が掛かるものに関しては偉い人たちに企画書を出してプレゼンしていたそうです。コツは、案はいくつかまとめで出し、その中に「絶対無理だな」という案を必ず一つ入れておく。そうすることで比較してほかの案が「できるんじゃない」という雰囲気になりやすい。さらに、そういう案も出すことでやる気があると思われる。本命のプレゼンをして「でもさ、それ無理だよ」ってなったら「そうですよね、考えさせてください。」と引き下がる。

    そこで「待ってください、できるんです」と言わず、「確かにそこまで考えられなかったです」と相手を立てるほうが、偉い人たちが指原との力の差を感じて、「俺のほうが偉い」と感じることができる。「こうこうこういう理由だからできるんです」と言ってしまうと、「こいつ反論してきてるぞ」と思われるからやらないほうがいい。

    そして少し時間をおいてから、「この間の企画を考え直してきたんですけど・・・」と改善案を出す。はい、これで通ります!

     

    イ發里垢瓦偉い人にはフランクに、ちょっとだけ偉い人には丁寧に

    立場が上の人に対してのコミュニケーションのコツ。それは、タモリさんや秋元さんのようなものすごく偉い人には、尊敬モードで行くより、友達モードで行くほうが面白がってもらえる。偉すぎる人は心が広いそう。

    だからこそタモリさんや秋元さんと普通にごはんに一緒に行っていたとのこと。

    でも中途半端に偉い人はちょっとの無礼がムカつくんだそう。ちょっとの無礼に敏感だそう。だからなるべく低姿勢で行くようにしている。

     

    ■人生で大事なのは「勝つこと」よりも「負けないこと」

    指原さんは基本的に真っ向勝負をしないようにしているそう。戦う場面になったら、土俵を変えるなど戦わずに済む方法を考えることが多いそう。そもそも勝ち負けを気にしないようにしていて、勝つか負けるか、気にしなければ負けない、と持論があるそう。

    「悔しさをバネにする」という言葉があるが、これは全然理解できないそうで、指原さんは負けたら「チッ、最悪だよ」と沈んでしまうタイプだそう。だからこそ、そもそも戦わないようにする。大事なのは「勝つこと」よりも「負けないこと」だそう。

     

     

    …いかがでしたか。本を読んで指原莉乃さんは逆境に負けないポジティブさと、人間関係における立ち回りの上手さが芸能界で生き抜くポイントになっているな、と思いました。本の後半に出てきた企画書の話や、目上の人とのコミュニケーション術は、社会人にも言えることでしょうね!さっそく真似してみます。

    以上本日は「逆転力〜ピンチを待て〜指原莉乃著」の紹介でした。

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