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    絶対にミスをしない人の脳の習慣 樺沢紫苑著 感想 レビュー まとめ 要約

    • 2019.01.04 Friday
    • 11:01

    ■どのような本か

    本の著者の樺沢紫苑さんは普段精神科医として働いている先生です。

    樺沢先生は精神科医として様々な患者さん診てきた経験があり、人は脳のホルモン分泌や生理反応によって心の持ち方や行動が変わるという持論があります。

    この本では、「すべてのミスは、脳の情報処理に関わる仕組みのせいであって、あなたの能力が低いせいではない」と理論的な視点で書かれています。

     

    ■本の中で、役立った内容

    抜粋して3点お伝えします。

    ヽ个┐討くことが3つ以上になったら、メモするべし

    人は物事を一時的に記憶しておく「ワーキングメモリ」という脳の記憶貯蔵庫があり、そのトレーは一般的に3つとされている。そのため、覚えておくことが3つ以上になると忘れる。

    例えば、「えっと今日はご祝儀袋を買いに行って、TSUTAYAにDVD返却して、23分の電車に乗って、打ち合わせの予習して・・・・」とやることをメモせず考えているとする。(やることは計3つ。)そんな時に電車の遅延を知らせる連絡が来たとすると(4つ目)、途端にTSUTAYAにDVDを返すことを忘れてしまうわけです。電車に乗ってカバンの中にTSUTAYAの袋があるのを見て、返却を忘れたと気づくのです。(経験談)

     

    脳が疲弊するスマホ認知症

    →人のメモリは3つまで。スマホでニュースサイトやまとめブログなどの情報をただ収集する習慣があると、メモリはすぐにいっぱいになってしまい、忘れやすくなるそうです。

     

    「人に言わない」感情整理術

    →ほとんどの人は仕事でミスをし、上司に叱られたら、「人に話す」「酒を飲む」ということをするが、それは実は間違っている。人に話すことは、感情の整理とストレス発散につながるが、「何度も人に話す」「長時間人に話す」と、記憶の増強につながるため、感情的なダメージを引きずることになる。話す場合は15分に収めて、1回だけとかにする。

    「酒を飲む」がよくないのは、アルコールは理性のブレーキを外し、催眠状態に近い状態になるため。その状態で「自分がいかにだめか」という話をしてしまうと、自分の無意識部分まで染み込み、全く自信を持てなくなってしまうとのこと。

    →じゃあミスはどうしたらいいか?樺沢先生のおすすめは「ミスは笑いにして水に流す」。お酒はおいしく、楽しく!仕事で成功した時に飲みましょう。

     

    は私も実体験があり、恋愛の失敗談としてよく飲みの場で話す話があるのですが、確かに何度も話すことでその時に受けた心のダメージを何度もなぞっており、より強く記憶に残っています。お酒を飲んだら、楽しい話をする。辛い話も、話のオチを前向きなオチにするか、軽くして面白くする。その方がいいのでしょうね。(さすが精神科医です。)

    JUGEMテーマ:ビジネス書評

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